ブログに何をかくか?

March 8, 2020

さて 自分の作品のホームページのブログに何を書くか、芸術についてやら書くのはどうも気が進まないし、かと言って、日記的に徒然なるままに何か思いを表出するのも苦手なもので、使えるのに使ってこなかった。ものつくりを基本にしている人間でも文章力のある人はいるけれど、それは作品説明が巧みだと言うことと、基本的に離れていた方がいいと思ってる。なぜなら言葉で明解に表せるなら視覚優先の作品なんて作らなくていいからだ。

 

それで思いついたのは自分なりの映画感想文はどうだろうと。10代の頃から映画は大好きで、夜中こそこそ起きて マニアックな映画を見ていたのをよく覚えてる。退屈で難しいものやビジュアルがかっこいいものや、いかにも美術系の10代女子がしそうなことであるが、やはりその心理としては、社会のことを知りたい、人間のことを知りたい、表現を知りたいと言う気持ちがあったのだろう。アニメや漫画を卒業して、自分の生々しい身体を知った時、現実の不条理や殺伐さをなんとなく感じ取っていた中で 小説も映画もアートも音楽も社会を知るため私にとっては先生でした。

 

しかし 呑気な学生のうちそんな難解で退屈な映画も見ることができたけど、仕事を始めると

映画を見る感覚は変わってしまった。実際に社会で働くことから、厳しい現実を味わってるのだから、現実的な重い内容の映画は、見る気になれなかったのを覚えている。気楽に見れる娯楽作品を好んで、ただストレスの軽減のために見ていた。でもやはりその中でも、心にぐっさりくるのは、うっかりレンタルしてしまった難解なフランス映画だったりしたけれど。そうやって映画というジャンルの意味は私の中で楽しむ為のものに変わったしまっていた。

 

しかし もう一度 社会を見るための教材として捉えるようになったのは最近だ。作品がどのように社会を描いているかドキュメンテーションとしてみるようになったからで、より深く掘り下げてみると非常によく歴史や社会構想の要素が練り込まれたいるものも多く、はー 映画ってやっぱり総合芸術ダァと改めた感じたのでだ。すべての映画がそういうわけではないが、やはりそれまで避けていた 難解な映画や、歴史をもとに現した映画、日本の古い映画でその当時の空気を感じるのも、とても面白いと思う年頃になったのだろう。

 

ということで このダラダラ書いた文章は 映画や本やその私感を書いていくところにする!という宣言というと大袈裟か? 良い映画などに出会ったら、通り過ぎず記録したいと思っている また 感想を書くことを通し自分の見方を確認したいのだ。今もまだまだ 学ぶ事が多いから 映画は永遠の私の道標である。

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